ホラー映画好きのネタバレ& 感想|フィアーストリートPart1:1994

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3部作からなる1番目の作品「フィアーストリート Part1 1994」を視聴しました。

映画のネタバレ・感想を書いていきます。

LGBTや魔女の呪い、殺人鬼などいろいろな要素が1つの詰まった映画でした。

10代の男女が何人もの殺人鬼に追われながらも、実は1つの事件から派生したものだったというミステリーな展開が好きな人におすすめな映画です。

 

映画をまだ見ていない人は、あらすじ(ネタバレなし)と見どころをご覧ください。

 

    • あらすじ(ネタバレなし)
    • 見どころ
    • ネタバレ
    • 感想

 

ホラー映画好き村人の評価

総得点 55/100

怖さ

1.0

続きが気になる

4.0

 

「フィアーストリート Part1」はネットフリックスで見ることができます。

 

 

 

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フィアーストリートPart1 1994 あらすじ(ネタバレなし)

出典:https://filmarks.com/movies/97189

300年続くある町の悲劇の歴史を追うホラー映画

フィアー・ストリート Part1:1994

3部作の第1弾

*第2作は1978年、第3作は1666年

公開年:2021年

上映時間:107分

監督・脚本:リー・ジャニアック

 

あらすじ

1994年、ティーンエイジャーたちが、長い間自分たちの町に起こってきた呪いのような恐ろしい出来事が、すべてつながっているかもしれないことを発見します。

そして次のターゲットが自分たちかもしれないことも…。

R・L・スタインの大人気ホラー小説をベースとした「フィアー・ストリート」は、悪夢が300年続くシェイディサイドの邪悪な歴史を追います。

引用:https://filmarks.com/movies/97189

 

 

見どころ

ティーンエイジャー×ホラー系が好きな人にはぴったりの映画です。

  • 魔女の呪いによって続く悲劇の謎を解き明かしていくミステリー
  • 90年代のホラー要素もあり
村人
村人

ホラー映画好きとしては、こちらの作品は「微ホラー」ですね。

 

殺人鬼たちに追い詰められるハラハラした怖さがあります。

 

Part1だけでは謎が解けそうで解けないので、続きが気になります。

 



 

フィアーストリートPart1:1994 *ネタバレ

ここからネタバレです。

 

舞台は1994年、アメリカのシェイディサイドという場所。

 

 

 

冒頭シーン

シェイディサイド モールの本屋で働く、若い女性店員のシーンから始まります。

閉店時間になり、モール内の別の店で働くライアン(男性)と一緒に帰る約束をします。

閉店準備をしていた女性に、ガイコツのマスク、黒マント、ナイフといういかにも怪しい人(!?)が襲いかかります。

90年代に流行った映画のスクリームみたいと話題ですね。笑

女性は必死で逃げますが、その怪しい人に刺し殺されます。

死ぬ前にガイコツのマスクが剥がれて見えた顔には見覚えが、、、

「ライアン」

なぜ!?

ライアンは駆けつけたグッド保安官に射殺されました。

 

シェイディサイドとサニーヴェイル

シェイディサイドは「殺人鬼が集まる街」

お隣の街サニーヴェイルは、「裕福で安全な街」

 

シェディサイドでは不幸な事件ばかり繰り返される。

 

その原因は、

「魔女サラー・フィアー」の呪いなのか?

ただの噂か、それとも、、、

 

サム

シェイディサイド モールでの事件の追悼をサニーヴェイルで行うことになり、シェディサイド高校のアメフト部とチア部も試合前に参加することになりました。

サニーヴェイルで、ディーナは元シェイディサイド高校の元恋人サムと再会しました。

サムにはすでにサニーヴェイルのアメフト部のピーターという彼氏がいました。

 

村人
村人

サムはてっきり男性かと思っていたので、やられたーと思いました。

 

サムは女の子だったのね!

 

 

サムとディーナは口論になり、アメフト部員も「シェイディサイド」をバカにされ乱闘になりました。

 

魔女

シェイディサイド高校の生徒はバスに乗って、シェイディサイドへ帰ります。

そのバスの後ろをサムの新しい彼氏のピーターたちの車が追跡します。

サムもその車に乗っていていました。

ピーターたちはガイコツのマスクをかぶって、モールでの大量殺人犯を模倣したようでした。

バスの後ろの非常ドアを開けて、バケツの水をピーターの車にかけようとしますが、ディーナが鼻血を出します。

驚いてバケツごとバスから落としてしまいピーターの車に当たり、車は道路を外れ森の中へ。

助手席に乗っていたサムは車から出ると、フラフラしながら知らない女の記憶を見てしまいます。

 

殺人鬼

ガイコツのマスクをつけてナイフを持った人がディーナ家とディーナの友人(ケイトとサイモン)のバイト先に現れます。

ディーナはガイコツのマスクは、「ピーター」が復讐にきたんだと決めつけます。

そして、ケイトとサイモン、ジョシュ(ディーナの弟)、ディーナはサムの病院に行きます。

ディーナはサムの病室に行き、そこにピーターも現れます。

ピーターはディーナの家に行っていないと口論中に後ろから刺されます。

ガイコツマスクのナイフを持った人でした。

サムたちにも襲いかかってきて、必死で病院内を逃げます。

ガイコツマスクが剥がれて殺人鬼の顔が見えたのですが、モール大量殺人で射殺されたはずのライアンでした。

死んだはずでは??

ディーナの友人とジョシュに助けられて、病院の救急車に乗ってガイコツマスクから逃げ切り警察へ行きます。

 

信じてもらえない

サムとディーナは警察でグッド保安官に病院で起こったことを説明しますが、殺人鬼が死んだはずのライアンなんて信じてもらえません。

そのとき、サイモンは古い歌を歌う女の子に声をかけてカミソリで襲われます。

ディーナが警察官から盗んだ拳銃でサイモンを殺そうとする女の子を撃ち、逃げ切りました。

しかし、女の子は黒い血を流して死にませんでした。

 

ルビー・レーンとその先にいるもの

ジョシュはサイモンを襲った女の子の正体「ルビー・レーン」だと突き止めます。

1965年、ルビー・レーンは友人をカミソリで殺して自殺しました。

ジョシュはシェイディサイドで起こる事件について独自に調べていました。

なぜか何人もの普通の人が残忍な殺人鬼へ。

すべての始まりは1666年、事件はすべて繋がっている。

魔女サラ・フィアーが処刑された年も1666年。

 

サムの血

サムは車の事故にあった日に脳内で魔女サラ・フィアーに会ったとみんなに話します。

みんなでサムが魔女サラにあったという事故現場に行きます。

そこはサラの手首が埋まっている墓だったようです。。。

サムは鼻血を出し、また脳内で魔女サラ・フィアーに会います。

斧を持った男が森の中から出てきてサムは襲われます。

斧を持った男はサムだけを襲ったことから、ケイトは殺人鬼たちはすべてサムの血に引き寄せられていると気がつきます。

 

決戦!シェイディサイド高校にて

殺人鬼たちはサムの血に引き寄せられる。彼らの狙いは「サム」。

サムの血で誘導して、ガイコツマスクの男、ルビー・レーン、斧を持った男をトイレに閉じ込めました。

罠にハメて火炙りにすることに成功しました。

成功したかのように見えましたが、バラバラになっても彼らは死なない。

失敗。。。

もうサムが犠牲になるしかないのか。。

ジョシュが、あることに気がつきます。

サラ・フィアーの呪いからただひとり助かった「C.バーマン」

1978年キャンプ場殺人事件で、バーマンは生き残りました。

彼女が生き残った理由は、心肺停止してから蘇生したから??

 

最終決戦!スーパーマーケット

サムを心肺停止させ蘇生させる作戦を決行することになりました。

ケイトが調合した薬を飲んで心肺停止させてから、エピペンを注射をしてサムを生き返らせる。

薬は失敗したものの、最終的には作戦は成功!!

しかし、サイモンとサイトは殺人鬼の犠牲になりました。

 

To be continued

グッド警察官にはすべての事件はケイトとサイモンがやったことと話します。

 

村人
村人

切ないですね、ケイトとサイモンが助からないのは、、、

 

どうせ警察には信じてもらえないですしね。

 

 

ディーナの家でサムとくつろいでいると、電話がかかってきます。

C.バーマンでした。

ディーナたちはバーミンに1度電話をかけていますが、その時は繋がりませんでした。

バーマンは、「サラはどんなことをしても望みは叶える、終わっていない」と言いました。

突然サムはナイフでディーナを刺して、ディーナは弟のジョシュに助けを求めます。

サムは完全に自分を見失っているようです。

Part2 1978年のキャンプ場大量殺人に続きます。

 

 

 

フィアーストリートPart1:1994の感想

村人
村人

とにかく続きが気になります。

 

Part1だけでは謎は謎のままです。

 

冒頭シーンに出てくる「The wrong number」という本は、この映画の原作者のR・L・スタインさんの作品ですね!

 

 

対比:サニーヴェイルとシェイディサイド

シェイディサイド高校のバスがサニーヴェイルへ向かう途中の描写がとても気に入りました!

サニーヴェイルの建物は豪華で裕福さを表していて、隣の街なのにまさに「陰」と「陽」の差が感じられました。

サムとディナーが別れたのも、サムがサニーヴェイルへ引越したから??

 

鼻血とハエ

ピーターの車に追われてディナーがバスの後ろの非常ドアを開けたとき、なぜか鼻血が、、、

ピーターの車が事故を起こしたとき、サムは車の外へ出て魔女サラー・フィアーが脳裏に出てきました。

そして、サムは鼻血が出ていました。

その場所を再び訪れたときも、サムも鼻血を出します。

 

ライアンやサムが殺人鬼になったときに、「ハエ」が飛んでいました。

「ハエ」も何かのサインになっているかもしれませんね!

 

グッド保安官

なんか怪しいですね。

彼は何度も出てくるシーンがあり、何か秘密がありそうです。

誰かの家を訪れて、残したメモの意味は一体!?

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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