ホラー映画好きのネタバレ& 感想|フィアーストリートPart2:1978

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続きが気になる「フィアーストリート Part2 1978」のネタバレ・感想を書いていきます。

Part1で解決の鍵を握ると思われる「C.バーマン」に、ディーナとジョシュが会いに行きます。

1978年に何があったのか、、、

 

映画をまだ見ていない人は、あらすじ(ネタバレなし)と見どころをご覧ください。

 

    • あらすじ(ネタバレなし)
    • 見どころ
    • ネタバレ
    • 感想

 

ホラー映画好き村人の評価

総得点 60/100

怖さ

1.0

続きが気になる

4.0

 

「フィアーストリート Part2」はネットフリックスで見ることができます。

 

 

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フィアーストリートPart2 1978 あらすじ(ネタバレなし)

出典:https://filmarks.com/movies/97337

300年続くある町の悲劇の歴史を追うホラー映画

フィアー・ストリート Part2:1978

3部作の第2弾

*第1作は1994年、第3作は1666年

公開年:2021年

上映時間:110分

監督・脚本:リー・ジャニアック

 

あらすじ

1978年、シェイディサイド。

学校が夏休みになり、ナイトウィング・キャンプ場での活動が始まろうとしていました。

けれども、シェイディサイドの住人がまた1人殺意にとりつかれ、昼間は楽しかったキャンプ場が、命がけの戦いの場と化します。

引用:https://filmarks.com/movies/97337

 

見どころ

Part1からPart3へと繋がる作品としてピッタリで、Part3を見ないともはや落ち着かない!笑

  • 殺人鬼になったルビー・レーンの母親が登場!
  • C.バーマンの正体
  • グッド保安官も関係が??
村人
村人

ホラー映画というよりはミステリーに変わっていきます。

 

1994年より1978年の方が謎に迫っていた感じですね!

 

Part1のような怒涛の展開はなく、1978年キャンプ場での大量殺人のこと、魔女サラについて少しずつ明らかになってきます。

 

 

 

フィアーストリートPart2:1978 *ネタバレ

ここからネタバレです。

 

1978年夏、シェイディサイドのナイトウィングキャンプ場にて。

 

 

 

冒頭シーン

Part1の殺人鬼によるシェイディサイドモール、イースト ユニオン病院、スーパーマーケット大量殺人事件のTVのニュースを「鍵を握ると思われるC.バーマン」が見ています。

Part1最後の方のシーンのグッド保安官のメモは、彼女へのメッセージだったことがわかります。

キャンプ場での事件から生き残って5937日。

 

 

ディーナとジョシュは、C.バーマンの家に訪れます。(というか無理矢理押し入りました。笑)

バーマンは最初拒みますが、ディーナとジョシュに1978年ナイトウィングのキャンプ場での出来事を話します。

そして、魔女の呪いは永遠に終わらない。。。と言います。

 

キャンプ場

夏休み中のサニーヴェイルとシェイディサイドの生徒のキャンプ。

ジギー・バーマン(シェイディサイダー)は問題児(!?)で魔女狩りのようにシーラ(サニーヴェイル)たちに追われて、ケガをします。

ニック・グッドが登場してジギーを助けます。

 

 

村人
村人

やっぱり、グッド保安官もこの件に深く関係しているんですね。

 

1978年、彼も生き残ったということですね。

 

 

ルビー・レーンの母親

やけどをしたジギーは看護師のメアリー・レーンさんのところに行って、手当をしてもらいました。

レーンさんはジギーに娘の「ルビー・レーン」の起こした殺人事件について話します。

Part1でサイモンに襲いかかったカミソリを持った女の子が「ルビー・レーン」。

7人の友人をカミソリで殺して自殺。

 

ジギーの姉のシンディ・バーマンと彼氏のトミーが厨房で掃除をしていました。

そこにルビーの母親が現れて、トミーを殺そうと襲いかかります。

トミーはなんとかかわしましたが、レーンさんは「トミーは今夜死ぬ運命だ」と言います。

 

ジギーとシンディ。

姉妹のジギーとシンディはケンカばかりしてしまいます。

姉のシンディはシェイディサイドを脱出したいけど、妹のシンディは無理だと言います。

 

シンディはレーンさんがなぜいきなりトミーを襲ったか気になり、レーンさんの養護室を訪れて手がかりを探します。

友人のアリスとアリスの彼氏のアーニーは薬を探しにきていて、鉢合わせします。

レーンさんの部屋で魔女サラ・フィアーについての地図を見つけます。

アリスとアントニーは地図のサラと書いてある場所にいき、シンディとトミーも追いかけました。

魔女の呪い??

シンディはまったく魔女サラ・フィアーの呪いなんて信じていないようでした。

 

トミー

メアリー・レーンが残した印の場所で地下洞窟を見つけ、みんなで探検します。

アリスが岩に掘られた名前を発見して、シンディに伝えました。

殺人鬼の名前ばかり岩に掘られていて、シンディの恋人のトミーの名前もそこに。

トミーの様子がおかしくなり、斧を持ってアーニーを殺しました。

アリスとシンディは必死で逃げて、なんとか逃げ切りました。

 

でも出口がない地下洞窟で、シンディは出口を探します。

メアリーが残した魔女サラ・フィアーの資料をみて、アリスはもう魔女としか思えないと言います。

洞窟の中を彷徨っていると、ハエに覆われた動いている塊がありました。

アリスがその塊に触れると、サラの記憶が脳裏に浮かびアリスは混乱します。

 

ニック・グッド

ジギーはシーラたちに部屋に落書きされて、仕返しをしようとします。

そこに、ニック・グッド(サニーヴェイル)がジギーの部屋にきて、仕返しのための提案します。

 

シーラをトイレに呼び出して閉じ込め、仕返しをすることに成功しました!

 

ニックとジギーはいい感じでおしゃべりをしています。

ニックはシンディとジギーの仲について質問します。

昔は仲良かったのに、今はすべては最悪な方に。。。

シェイディサイドにいるから、、、

 

ニックとジギーはキスします。

 

殺人鬼トミー

夜、外は真っ暗。

生徒たちは、サニーヴェイルVSシェイディサイドのイベント(カラーワー)に参加中。

 

トミーはサニーヴェイルではなくシェイディサイドの生徒を次々殺していきます。

異常事態となり、みんなは礼拝堂に集まり、バスで脱出することになりました。

 

殺人鬼が潜んでいるので、ジギーは姉のシンディのことを心配します。

そして、ジギーはシーラをトイレに閉じ込めていたことを思い出して助けに行こうとしますが、ニックは心配でゲーリーと一緒に行くように言いました。

ジギーがトイレに行くと、トイレの底から声がシンディとアリスがします。

ゲーリーと協力して、まずアリスから引っ張り上げようとしますが、トミーが現れて失敗します。

 

ジギーは必死で逃げて、ニックと会い、ふたりで建物に隠れます。

またトミーに襲われ、ニックが足をケガしながらもトミーを食い止めます。

ジギーは礼拝堂に隠れますが、トミーが追ってきて襲われます。

 

姉のシンディも地下から礼拝堂へ出ることができました。

そして、トミーを刺し、妹のジギーを救うことができました。

 

アリスもシンディと同じ出口から出て礼拝堂に辿り着きました。

アリスはメアリーの本から魔女の失くした手の骨を見つけました。

魔女サラ・フィアーの手と身体を一緒にすれば呪いが止まると思い、サラが吊るされた木を目指すことになりました。

死んだはずのトミーが起き上がり、アリスを殺してしまいました。

 

アリスとシンディが出た出口から、今度は「ルビー・レーン」が出てきました。

シンディとジギーは急いで木に向かって走り、サラの体を見つけようと掘りますが見つかりませんでした。

殺人鬼たちに囲まれて、二人とも殺されました。

 

1度死んで生き返る

殺人鬼たちが去ったあと、ニックがジギーに駆け寄ります。

心臓マッサージをして、ジギーは生き返りました。

 

救急隊員が駆けつけてきて、ジギーは名前を聞かれます。

意識が朦朧としながらもジギーと答えますが、ニックがなぜか姉の名前「クリスティン(シンディ)・バーマン」と言います。

魔女サラ・フィアーの話は誰にも信じてもらえませんでした。

 

村人
村人

ニックはなぜジギーのことをシンディと言ったのでしょうか?

 

ニックはサニーヴェイルの人だから死なないんですね。

 

ニックはトミーが正気を失ってこした事件だと警察に話しました。

ジギーはあれ以来、ニックには会っていないと言いました。

そして、ニック・グッドは保安官になりました。

 

1994年ディーナたちは、魔女サラ・フィアーの体を見つけました。

1978年ジギーたちは、魔女サラ・フィアーの手を見つけました。

体と手を一緒にしたら、今度こそ呪いは終わる?

 

ナイトウィングキャンプ場は、「シェイディサイド モール」でした。

ディーナとジョシュはサラの失った手をモールで見つけました。

そして、ディーナたちは魔女サラ・フィアーの体を見つけた場所に行き、手を一緒にしました。

ディーナは1666年魔女サラ・フィアーの記憶を見ます。

過去に一体何があったのか?

Part3 1666年へ続く。

 

 

 

フィアーストリートPart2:1978の感想

村人
村人

 

魔女サラー・フィアーにだんだん近づいてきました。

 

1978年にサラの手の骨、1994年にサラの体の骨を見つけた。

 

あとは、この2つを一緒にすると呪いは終わる、、、はず。

 

 

シェイディサイド

1978年のキャンプ場の殺人事件では、シェイディサイドとサニーヴェイルの生徒がいましたが殺されたのはシェイディサイドの生徒だけでした。

やっぱりシェイディサイドは呪われていますね。

でも、ジギーが生き残った理由は1度死んだからだけなのか!?

 

妹ジギーと姉シンディ

ニックはなぜジギーをシンディだと偽ったのでしょうか?

ニックはジギーが好きだったようですが、あれ以来会わなかったのは理由があるのでしょうか?

ディーナたちの事件のあと、ニックはジギーの家を訪れてメモを残しているけどなぜ?

この疑問はPart3で回収されると信じたい!

 

メアリー・レーン

シンディとアリスが助かったのは、メアリーの魔女サラについて書いてあった資料を持っていたからですが、あまりにも詳しすぎますよね。

トミーは襲ったあと病院に行ったようですが、彼女は生きているのか気になるところです。

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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