ついに完結!「フィアーストリート Part3 1666」のネタバレ・感想を書いていきます。
あれ、想像していた魔女と違う!?
魔女サラ・フィアーの真実に迫るPart3!
映画をまだ見ていない人は、あらすじ(ネタバレなし)と見どころをご覧ください。
-
- あらすじ(ネタバレなし)
- 見どころ
- ネタバレ
- 感想
ホラー映画好き村人の評価
総得点 69/100
怖さ
ラストスッキリ感
「フィアーストリート Part3」はネットフリックスで見ることができます。
ホラー映画を無料で視聴するなら、TSUTAYA (ツタヤ) DISCAS 定額8ダブルプランがおすすめです。
ただいまキャンペーン中!
TSUTAYA (ツタヤ) DISCAS 定額8ダブルプランを30日間無料お試しを利用すると、とってもお得に映画を見ることができます。
動画配信サービスでは見つからないレアな動画も見つかるかも!?
>>詳細はこちら
*2024年9月情報
フィアーストリートPart3 1666 あらすじ(ネタバレなし)
出典:https://filmarks.com/movies/97338
300年続くある町の悲劇の歴史を追うホラー映画
フィアー・ストリート Part3:1666
3部作の第3弾 完結編
*第1作は1994年、第2作は1978年
公開年:2021年
上映時間:113分
監督・脚本:リー・ジャニアック
あらすじ
サラ・フィアーの呪いの起源がついに明らかに。
シェイディサイドの人々の人生を永遠に変えることとなったあの夜へ、歴史は再び戻ります。
引用:https://filmarks.com/movies/97338
見どころ
ついに完結。意外な結末でした。
やっと1666年に何があったのか真実が明らかになります。
- 魔女サラー・フィアーはなぜ魔女になったのか
- シェイディサイドに続く呪いは終わるのか
- 悪魔との契約
もはやホラー映画だったことは忘れて、魔女サラ・フィアーについて知りたい欲が爆発するPart3。
魔女とは一体なんだったのか?
サニーヴェイル VS シェイディサイドの構図の完結ですね!
フィアーストリートPart3:1666 *ネタバレ
ここからネタバレです。
1666年、魔女サラ・フィアーの誕生。
1666年
サラ・フィアーの体の骨と失った手を一緒にすることに成功したディーナは、1666年サラの記憶を見ます。
1666年、水に映る顔はサラなのに映画内ではディーナの顔に変わりました。
今までのキャストが1666年の登場人物として登場します。
ジョシュはサラの弟のヘンリー
ケイトは友人リジー
サラはミラー牧師の娘ハンナ
バーマン姉妹なども総動員です。
きっと回想の中だけかもしれないけど、なんか輪廻転生みたいでいいですね!
サラは弟のハンスと父と暮らしています。
結婚を考えている相手「ソロモン・グッド」がいます。
夜中、サラは家をこっそり抜け出し、ハンナとケイトは森の中を歩いています。
未亡人メアリーのところを訪れます。
3人はベリーをさがします。
サラはある本を見つけました。
その本には悪魔との契約について書かれていました。
サラはメアリーに見つかり逃げます。
3人は夜中の若者だけのパーティーに参加して楽しい時間を過ごします。
サラとハンナはみんなから離れて森の中へ行きます。
そして、1994年と同じようにサラとハンナは同性愛の関係になります。
その途中、誰かに見られている気がします。
そして、二人がキスしているところをトーマス(1978年殺人鬼になってしまったトーマス:トミー)が見ていました。
呪いの始まり
次の日。
ハンナがサラの家を訪れました。
ハンナの父親の様子がおかしいと話しました。
別の何かが父の皮をかぶっているみたいとハンナは言います。
トーマスがハンナとサラの関係を言いふらしていて、ハンナの母は父がおかしくなったのはそのせいだと疑います。
サラが家に帰りました。
父親もトーマスがハンナとサラの関係を言いふらしているのを耳にしました。
そして、「昔からサラの中には異質なもの」があったと言います。
町の食べ物がいきなり腐りはじめたり、井戸中にサラの飼っていた犬が入れられていたり不幸なことが町を襲います。
トーマスが、誰かが悪魔を呼んだと叫びました。
ソロモンがサラの家に突然やってきます。
サラはハンナとの関係や父親から自身の中に邪悪なものがあると言われたことをソロモンに打ち明けます。
ソロモンは「偶然には悪魔を呼べない。」とサラの味方であると話しました。
魔女狩り
おかしくなったハンナの父ミラー牧師は、教会に町の子供たちを閉じ込めます。
中に入ってみると、子供たちは目をくり抜かれて死んでいました。
サラの弟のヘンリーまでも。。。
ミラー牧師がサラに襲い掛かろうとしたところ、ソロモンが助けてくれました。
町の中で会議が開かれました。
この街に起きる呪いの原因は魔女の仕業であると人々は疑います。
「ハンナ・ミラー」と「サラ・フィアー」が交わったから悪魔が生まれた。
町中の人がふたりを捕らえようと探します。
サラとハンナはふたりで逃げていましたが、ハンナが捕まってしまいます。
サラは未亡人の家にいき、悪魔の契約の本を取ろうとします。
しかし、本はなくなっていて、未亡人も誰かに殺されていました。
その後、ソロモンの家に行き、未亡人が殺されたことと誰かが悪魔と契約を結んだかもしれないとサラは話しました。
そこに、町の人たちがサラを探しにソロモンの家にもやってきました。
サラは必死で隠れ、ソロモンの家の隠しドアの中に入り隠れようとして、地下洞窟をみつけます。
そこで、未亡人の家にあった悪魔の契約の本を見つけました。
未亡人を殺して本を奪ったのは、「ソロモン」でした。
そして、自分の望みを叶えるために悪魔の儀式を行いました。
その代償が「サイラス・ミラー牧師」で殺人鬼となって12人の子ども殺しました。
代償を数年に1度ずっと続いていきます。
岩に名前を掘られた者は、殺人鬼となって、何人も殺してしまうという代償。
真実
サラは真実を知ってしまいました。
サラはソロモンを刺し逃げます。
でも捕まってしまい、ソロモンに片手を切られ失います。
それでも逃げ切り、サラは地下洞窟を出て教会にたどり着きました。
結局、サラはソロモンに捕まってしまいました。
魔術を使ったとして、サラとハンナは吊るし首になることになりました。
サラはハンナを助けるために、自分だけが悪魔と契約を交わしたと告白します。
サラは吊るし首で死にました。
魔女サラ・フィアーはどんな凶悪な魔女なんだろうとPart1&2を見て想像していましたが、意外なことになってしまいました。
真実は明かされる
1994年
ジョシュがディーナを待っていると、パトカーでニック保安官がやってきました。
ディーナはジョシュとニックの乗ってきたパトカーでジギー・バーマンの家に戻ります。
サラ・フィアーは無実、呪いの元凶はニック家。
呪いを解くには、「ニック・グッド」を殺さないといけない。
ジョシュが警察から逃げる助けをしたフランクリンを味方にして、ジギー、ディーナ、ジョシュはシェイディサイドモールへ。
3世紀のうちに、サラが殺された場所→キャンプ場→シェイディサイドモールと変わりました。
殺人鬼たちがモールに現れます。
作戦通り殺人鬼たちを捕まえることに成功しましたが、ニックを捕まえることには失敗し、殺人鬼たちはまたジョシュたちに襲いかかりました。
ディーナは逃げたニックを追いかけて、モールの下にある地下洞窟に行きました。
サムはいつの間にか逃げ出し、ディーナたちを追いかけます。
ディーナはニックを殺しました。
その瞬間殺人鬼たちは消滅し、ジョシュたちも助かりました。
サムも正気を取り戻しました。
岩に書いてあった名前も消えていきました。
地下洞窟をサムとディーナが歩いて行くとある家につながりました。
グッド家でした。
サニーヴェイルの没落。
エンディング
ジギー・バーマンは、1978年サラ・フィアーの本を持っていたメアリー・レーンの家を訪れて本を返します。
ディーナとサムはサラ・フィアーのお墓に行き、石にメッセージを掘りました。
シェイディサイドの復活。
フィアーストリートPart3:1666の感想
最後に悪魔の契約について書かれた本を誰かが拾い上げて終わりました。
これで終わりだと信じたいですね。
シェイディサイドの闇
無知と恐怖によって、人々は邪悪になり自ら悪魔を呼び出してしまう。
サラ・フィアーはどんな凶悪な魔女だったのか思っていたら、人々によってつくあげられた無実の魔女でした。
説明がつかない出来事は、昔は誰かのせいにしていた処刑をしていたのかな。
悪魔との契約を結んだソロモンによって、被せられた罪でした。
それ以降、シェイディサイドには闇、サニーヴェイルには光。
サラの吊るされた木の場所は、1978年キャンプ場、1994年シェイディサイドモールへ変わったんですね。
呪いは真実を明らかにするためのサラ・フィアーの執念がすごかったですね。
もう少しわかりやすく真実を教えられないのかなって思ってしまいます。笑
ニック・グッド
ジギーが死ななかったのは、呪いの継承者のニック・グッドがジギーに恋していたからなんですね。
ホラー映画を無料で視聴するなら、TSUTAYA (ツタヤ) DISCAS 定額8ダブルプランがおすすめです。
ただいまキャンペーン中!
TSUTAYA (ツタヤ) DISCAS 定額8ダブルプランを30日間無料お試しを利用すると、とってもお得に映画を見ることができます。
動画配信サービスでは見つからないレアな動画も見つかるかも!?
>>詳細はこちら
*2024年9月情報
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。